銀行と保証会社

カードローンに申し込むと、必ず審査がおこなわれます。審査では個人情報はもちろんのこと、信用情報機関にこれまでのお金のやりとりのデータを確認することになります。銀行系のカードローンでは保証会社の審査を受けることになるのですが、もしそこでの審査に通らなかったら、別の銀行系カードローンに申し込む事になります。でも、そこでの審査も同じ保証会社がおこなっていたら…結果は同じになるのでしょうか?これは大いに気になるところです。

 

そもそも銀行でお金を借りるには、担保や保証人が必要となります。もしもの際にお金を準備できる保険があって、初めて借りることができるのです。ですが、銀行系のカードローンを利用するには、こうした担保や保証人といったものは不要となっています。その代わり、保証会社への加入が条件となっています。もしもお金が払えなくなってしまったら…この保証会社が銀行に対して返済していくことになるのです。これを「代位弁済」といいます。

 

ここで勘違いしてはいけないのが、この代位弁済とは、ただ単に払えなくなった利用者の尻拭いをするだけの存在ではないという事。保証会社は銀行に対して残っているお金を返済しますが、そこで返済した分を利用者に請求するのです。つまりは、債権者が銀行から保証会社に変わっただけでなのです。これは、銀行から借りていたのが消費者金融からの借入になる…という事でもあります。

 

ちなみに、銀行の保証会社には、以下のような消費者金融がついています。

 

・アコム…三菱東京UFJ銀行、セブン銀行
・プロミス…三井住友銀行、ジャパネット銀行
・アイフル…宮崎太陽銀行
・楽天カード…楽天銀行
・イオンクレジットサービス…イオン銀行
・オリエントコーポレーション…みずほ銀行


銀行系カードローンの審査に落ちたら…

もしカードローンの審査に落ちてしまったら…。その申し込んで落ちてしまった銀行の保証会社を調べてから、別の銀行系カードローンに申し込むようにしましょう。なぜなら、一度落ちてしまった保証会社では、あまり日数が過ぎていない時点で申し込むのは自殺行為に等しいからです。つまり、審査に通らない…ということ。絶対に審査には通らないとはいえませんが、可能性としてはかなり低いものとなるでしょう。銀行系カードローンを申し込んで断られたということは、保証会社からなにか「NG」となる理由があったということ。銀行は違っても、保証会社が同じところに申し込んでも、結果はほぼ同じとなるのは仕方がない事なのです。

 

とはいえ、それも半年とか、ある程度の期間が開いた後に申し込んだら、もしかしたら同じ保証会社に申し込んでも審査に通るかもしれません。その半年間の間は、同じ会社に勤めていたりして収入を安定させたりと、環境がプラスになっていれば審査にも通るようになるのです。

 

もし、審査に落ちた後に別の銀行系カードローンに申し込むとしたら、保証会社が異なる銀行を選ぶようにしましょう。保証会社が違うと、審査結果も異なる事がありますから、審査に通る可能性としては高いといえるでしょう。